東洋医療ヘッドセラピー

頭にある反射区

Webhttps://youtu.be/Xl-LGHKUjwM

ヘッドスパ専門店までできる現在、ヘッドスパもあらゆるジャンルが増えてきました。 頭骨を扱う。脳髄液を扱う。筋肉をほぐす。などなど,あらゆるヘッドスパが登場し、リラクゼーションはじめ、治療レベルまで様々です。

髪の健康屋hanauのkenは、中医健康養生士の資格を活かし、自分だからこそできるアプローチを提供しています。

反射区の筋膜をリリースして、自律神経を整えます

【反射区】 【筋膜】 【自律神経】 3つのキーワードが出てきました。

それぞれを解説するだけで長時間を要してしまいますので割愛しますが、そもそも髪を司るのは【自律神経】です。

少し、説明すると カナダ人生理学者 ハンス・セリエ という人が 自律神経が乱れたり、狂ったりすることを『ストレス』と定義して以来

【ストレス】という言葉が広がり、多くの医療機関や美容機関でも使われるようになりました。 ストレスの正体が自律神経であり、人の身体や精神の中枢でもあります。

今、なぜ? 東洋医学なのか?

現在の日本においては、食生活や環境衛生は十分に満たされ、それらの不足から起こってくる栄養失調や感染症疾患は姿を消しました。また、結核、肺炎などの感染症も抗生物質のおかげで、恐い病気ではなくなっています。

代わって問題になってきているのが各種のアレルギー疾患や糖尿病、高血圧などのかつては成人病と言われた【生活習慣病】であり、老化による骨、関節疾患です。

また、それらの疾患の結果、髪や頭皮、お肌の影響が出ている現代人は少なくありません。

これらの疾患は栄養過多や環境因子の悪化、ストレス、老化などが増悪因子となっており、西洋医学だけで対処することが難しいということが医師及び患者の間で問題になってきました。 医者の中にも医学不要論を唱える医師まででてきています。

また、西洋医学は体の中の病んでいる一部分のみ見がちであるため、他の部分に副作用が出たり、全体のバランスを崩したりというような不利益なことが報告されるようになってきています。

そこで、体全体を診て治療する東洋医学が注目されるようになってきたのです。

さらに科学が進んで、量子力学が明らかになってきた結果、東洋医学の 氣の概念 などが量子として、ある程度説明できる科学的なこと!!になってきていることを知っていますか??

東洋医学と美養

東洋医学は西洋医学のように病気を完全にやっつけてしまおうというような考え方ではありません。

もちろん完治する疾患は多いのですが、たとえ難しい病気であっても、病気と共存しながら、その人にとって最もよいコンディションに体を整えてやろうという考えのもとに、様々な方法論を使っていきます。そのため、体全体を診てその人の体質診断をし、治療法を決めてゆきます。

ですから、風邪だからこの薬ではなく、この人の風邪にはこの薬ということになりますし、そもそも薬ではないかもしれません。他の人の風邪だとまた別の薬ということになります。

薄毛・髪やせ・ハリコシが無くなった・白髪・などなどは、身体全体の一部分の症状であり、その症状だけを何か薬でやっつける!!のではなく、

身体全体として体質診断をして、根底治癒 を 目指す 美【養】 を行っていおります。

ハゲも白髪もダメージも

解決しがたい問題のハゲや白髪・・・・もちろん遺伝的要素も、老化が原因であることも原因の一つですが、あくまでも【結果】にすぎません。そうです。今まで行ってきた生活習慣の結果です。 もし、白髪やハゲが老化でしかないのなら・・・わかハゲや若白髪は説明がつきませんよね。

同じく、髪が細くなる。ボリュームが出なくなってくる。あらゆる髪の問題が全て老化だと考えるのはあまりにも都合がよすぎだと考えます。

食の問題、生活習慣の問題、ヘアケアの履歴、あらゆる原因があるはずです。 例えば、美容の副作用でしかないかもしれません。

あらゆる、髪の問題の原因は一人一つということではないですし、複合的だと思います。

沢山ある原因を大きく二つに分けると 内臓や筋肉、骨などが原因で起きる内的原因

使用している薬剤(化粧品・化学薬品)が原因で起きる外的要因

そのうち、内的要因をセラピーしていくのが【東洋医療ヘッドセラピー】です。