美意識アップデートしていこう
アラフォーを迎えたら
女性の30代後半(アラフォー世代)は、お肌の曲がり角も、髪や頭皮の曲がり角ともいうべき大きな変化が出始めるとき。
大人の美を少し時系列で解説します。
今からのアラフォー世代は美意識をアップデートする必要がある
アラフォー世代はこれまで、ずっと雑誌中のファッションリーダーやテレビの中のコマーシャルなどを参考にとてもまじめで美容に対してとても勉強熱心でした。今ではネット情報が主流になりいっそうテクニックや商品をジプシーしているように感じています。
美しさや若さをキープしたい女性は、伸びたら染めて誤魔化す、ボリュームダウンしたら髪を立ち上げて取り繕う、くすんだら隠す、ざらざらしたらサラサラに・・・という工夫をしてきたと思います。
工夫していることは良いことだと思いますが・・・医療に例えるならばそれらはきっと『延命治療・対処療法』だと感じませんか?
おしゃれを楽しむことや、時には非日常を味わうこともよい事だと思います。
でも、いずれは自分の実年齢と世間の流行に愕然とする時が心配です。
魔法はいつまでも使えないので、今のうちに『根底治癒』を目指していくというのを一言加えておきます。
美意識アップデート
美意識にはアップデートが必要
流行りの服を着ていても、髪型がおしゃれでないと古い印象になってしまいます。逆にベーシックでシンプルでも素材が良ければ垢ぬけて、かっこよく、おしゃれで洗練されている印象に見られます。
ある程度大人になったら、アラフォー髪型で検索するより、
実は『髪の健康』(一般的には髪質)で印象が決まっていることに氣づいて欲しいと強く願っています。
もう一つ大切なのが、全身のバランスをドローンカメラのように引きで見ることです。
鏡を見るとどうしてもデコルテから上だけとなってしまいがちですが、
アラフォー世代になると体形も立ち振る舞いも姿勢や立ち姿も、歩き方や座った姿勢も全てでアンバランスを醸し出してしまいがちです。
それらは実は、東洋医学である程度、改善方向へ向かわせることがあるのでご相談ください。
東洋医療ヘッドセラピストとしてこの先の話を続けます。
おしゃれやファッション、流行を支える土台に『髪の健康』があります。
髪の健康を支える土台には『身体の健康』が
その土台にはまた『心の健康』が
その土台には『環境の健康』『考え癖』『思い癖』もっと突き詰めれば『魂の健康』『精神の健康』など
『髪の健康屋』はおしゃれやファッションや流行を支えるそういった【土台や根っこ】を養うお手伝いをするサロンです。
年を経た美しさを養っていく美養 なりたい自分と似合う、似合わない
セミナーなどでアラフォー世代の健康美に興味がある皆さんとお会いすることが多くあります。
『おばさんにみられたくない』というご相談は多く寄せられます。若く見られたい想いが氣がつかないうちに『イタイ若作り』になってしまっている方も時に見受けられます。
『〇〇さんみたいになりたい』とか、『誰を目標にしたらいいかわからない』とか言う方も見受けれれますが、
もう誰かを追うのではなく、
あなたご自身が自分になる目標にしなければならない歳に成長していることをお伝えするようにしています。
流行を追い、時の人を真似るのは卒業して、
若い人達から『あんな先輩になりたい』と思われる成長を遂げていなければ役割として脱落してしまいそうでしょっ。
アラフォーを迎えるころには、今まで似合っていた服がに合わなくなった。とか、
今までしっくり来ていた髪型が・・・これでよかったはずのメイクが・・・これまでの立ち振る舞い方ではふさわしくなくなった。
姿勢をキープできなくなった。自然と歩き方が遅くなってきた。。。
なんだか、あれもこれも似合わなくなった。とうことがありませんか?
これから40代、50代、60代、70代と年を重ねていくうちにそうした成長(変化)がいくつもあると思います。
人生100年時代です。
目指すのは・・・・取り繕い方。ごまかし方。見せ方。ではなく 魅せ方!!
根底治癒だと思いませんか? 着飾る美容ではなく 根底の根を養う美養を必要としている方は少なくないと実感しています。
美意識アップデートのやり方を提供しています
かっこいい髪型、かわいい髪型より、
健康な髪 自然な髪 痛んでない髪 で あることが 何よりも若々しいということ。
子供の頃のあの髪へ 『元に戻していくこと』だと感じませんか?
これは美容の話ではなく・・・美 養 の話です。
本来の髪へもとに戻すには、かさぶたの中で傷ついた肌が再生していく仕組みを髪で起こします。
つまり、傷ついた肌が血が止まり、かさぶたが出来、皮膚が出来ていき、もとに戻る工程を時間をかけてしっかり髪で起こしていくスタートを切らないかぎり
いつまでも
・カサカサだからしっとりに
・ぱさぱさだからサラサラに
・ぺちゃんこだからふんわりと
と、ごまかして、とりつくろって、だまして、自分にうそをついていてもずっと変わりません。
髪の健康屋hanauの東洋医療ヘッドセラピスト美養師kenはそれを・・・
- 手触り依存症
- 被膜症候群
- シリコーン病
として定義して 根底治癒を目指すように
- 美容の副作用からの脱却
- 美容からのリハビリ
- 美養の入り口
- 美養へ移行
- 美養の習慣化
- 美養の当たり前のレベル向上
- 美養のスペシャリスト
- 美養と量子力学
- その先
と段階的に『美意識アップデート』を行っています
また、元に戻すというのは、タイムスリップですから文字通り若返りを意味します。
そして、美容には副作用があることを体験&体感してきました。
染めるからトリートメントでごまかしたくなり
パーマをかけるから長期的には髪がやせて細くなってボリュームがなくなり
シャンプーで髪や頭皮は痛みつづけ
トリートメントでも長期的には髪も肌も忘れたころに不具合を起こしています。
当たり前や常識を疑え
これまでの当たり前の常識、教科書通りの美容では、その多くをまじめに実践してきた先輩たちがこう言います
【やっぱり年には勝てないね!!】この答えを変える取り組み・・・それが
美容を卒業して 美養へ
ヘアケアをやめて ヘアキュアへ
美養から 美養へ!!
根を養えば華は咲く。